映画『モービウス』の感想

こんにちはー にくべるとです。

※映画『モービウス』を見ての感想になります。ネタバレあります。

今回は映画の感想を書こうと思います。

マーベルのモービウスを見たので、感想をつらつらと。

 

まず、最初に
え、アマプラでモービウス見れんの!?ってなりました。
そーなんです。見れるんです。2022年12月の時点では見れているらしい。(ネット調べ)
てか、映画館で見ていなったことにびっくりした。映画館の本編前の予告で流れまくっていた印象があります。
予告の内容で「お前は誰だ!」って主人公が聞かれて、
「ヴェノムだ」って怖い顔して言っていたシーンが何故か記憶にあります。
本当にそのシーンありました。当たり前か。

これは映画館で見に行くんだろうなーとかを予告を見た段階で大体思うのですが、これは見に行かなかったようです。
というか、いつやってたの状態でした。


肝心の本編の感想ですが、
うーん、ぶっちゃけ微妙。。笑
まぁご都合主義なのは、構わんけど。なんか飽きたよ、その展開。
主人公は生まれつき病気だったが、それを克服する力を手に入れた。だけど、力は制御しきれなくて暴走してしまうことに苦悩しつつも制御する方法を見つけようとする。
だが、、、!
その力を同じ病気の親友も手にしてしまって、親友の方は、わーはは!!力って素晴らしい!!状態で人を殺しまくる。
その親友を止めるために薬を開発して、親友と対決!!ファイ!

っていう超王道アメコミストーリー
まぁ、しゃーない。たぶんそれが一番おもしろいもん。
でも、いつまでそのパターンを量産し続けるのだろうか。マーベル限界来てない?
続きを匂わせる終わり方だったけど、2は映画館で見るかと言われたら他に見るの無くて暇だったら見るくらいの温度感かな。

ではまた~