映画『キャストアウェイの感想』

こんにちは。にくべるとです。

 

映画の感想も観たらすぐに書いていきたいこの頃です。

昨晩ですが、『キャストアウェイ』を観たので、感想を書こうと思います。

 

あらずじ書くか迷うな~めんどくさいなぁ。

まあ自分の記憶の整理も兼ねて書くか。ネタバレは無いように書きます!

あらすじだけね! 感想部分はネタバレあると思うからね!

 

あ、最初に点数付けとくわ

うーん、82点!(100点満点)

アマプラの評価高めだったけど、正直そこまでかな

もちろん見て損はないレベルだけど、他に気になってるのあればそっちでも良くて、見るのないなーって時に見てみっか!くらいのときに観ればいいと思います。

同じくらいの点数の映画でいうと難しいなー

こないだK-PAX?だっけ宇宙からきた人が精神病の人たちと触れ合っていく映画も観たけどそっちの方が面白かったな。

ブラッドピットの去年(2022年)に公開していた日本の新幹線でハチャメチャするやつよりはキャストアウェイの方が面白い。

最近、映画の名前とか他にも色々思い出せないことが増えてきた。。。こわい。

って感じです。

 

前置きが長くなりましたが、以下、あらずじと感想

 

~あらずじ~

時代設定は1990年中盤~2000年前半くらい

場所は色々あるけどまぁアメリカです。

主人公(トムハンクス)はFedex(日本でいうとこのクロネコヤマトとかの運送会社かな?)の社員で世界中を飛び回っています。システムエンジニアって設定らしいけど全然PCとか機械をいじっている場面はなくて、むしろ配達の現場を仕切ったりしていたからエリアマネージャーとかそういう風な感じです。世界各国の現場に行って、めっちゃ多忙で仕事ばりばりみたいなタイプです。

主人公に恋人がいて、その人は大学か研究所みたいなところで働いているっぽいです。恋人の職業は映画にあまり関係ないです。

 

ほんで、季節は12月くらいなのかなー

恋人とクリスマスは会える?大晦日は?みたいな会話があります。

主人公は恋人と空港で別れるシーンで、次に会えるのは大晦日だよ。〇〇(どっかの東南アジアの国)に行ってくると行って飛行機に乗り込みます。この時に、お互いにプレゼントを交換しますが、主人公は2個プレゼントを渡して、2個目は大晦日に開けようと言って旅立ちます。(プレゼントは結婚指輪っぽい雰囲気を醸して)

 

主人公が乗った飛行機は、悪天候に見舞われ、墜落し、主人公はただ一人生き残り無人島に漂着します。

ここから、長い間、主人公は無人島で生活することになり、ちょっとした機会から島からの脱出を試みますが、、、

 

という話です。

たぶん他のあらずじ見れば、無人島から脱出を試みた後まで書いてあると思うけど、この辺で止めても十分伝わる気がするので、止めます。

 

 

 

では、感想↓ (ネタバレあり というか観てからでないとわからない部分多数)

 

 

まあまあ面白かったです。(上からみたいですみません)

無人島で4年?も過ごして奇跡的に生還したら、恋人は自分が診てもらっていた歯医者と結婚してんのかーーーーい!っていうのが悲しいけど、そこがこの映画のミソなんだろうな。

恋人も結婚して、子どももいるけど、愛してるわ!みたいな感じで相思相愛だけど、もう昔には戻れない。。。ああ切ないねっていうね。

映画の最初に出てきた羽がシンボルの鉄工所みたいなところからの荷物を無人島でも開封しないで島から脱出して届けるところはいいね!

羽っていうのもポイントなのかな?無人島ではパッケージを見てその箱だけなぜか開封しなかったし。

やっとの思いで生還したら恋人は結婚してて、絶望、、、でも羽の荷物を届けるところで、新しい出会いがあってまた新しい何かが始まりそう。人生は悪いことがあっても新しい出会いもあるぜ!みたいな感じよな~~

あの鉄工所の人、美人だよなー、あと最初は男がいたのに、荷物届けるときは男いなくなってるのも期待値が上がるポイントよなw

 

鑑賞後はモヤモヤするとかってことはなく、ええやん。って感じで終われる作品だと思います。

 

感想終わり

 

では、また~