こんばんは、にくべるとです。
小説家っていいよなと思います。
自分の表現したいことを表現して、それでいて他人の心を動かす。
私は一年ほど前から英語でメールのやり取りをしている方がいます。
日本人で私も彼女も英語を上手くなりたいというのがきっかけでやっていますが、一向に上手くなりません笑
まあ、それは置いておいてその方と今年の目標というのをやり取りしていた時に、私は小説を一冊書くというのを今年の目標に設定したということを伝えました。(英語で)
そしたら、その方は昔自分で小説を書いていたことがあるらしく、リレー小説をしましょうということになりました。
リレー小説というのは初めての試みでしたが、とりあえずやってみることに。
相手が最初に書いてそれに私が追記する形でスタートするのですが、彼女から小説の始まり部分が送られてきた感想としては、うーん、きついなぁって思いました笑
彼女の世界観というか、世の中に対する鬱憤?みたいなものが全開で、そこに追記していくということは、彼女の世界に私が入って、あくまでその世界で文章を繋いでいくのが凄くぞわっとするというか、居心地が悪い感じでした。
あんたのおなにーの世界に私が入らなにゃいかんのかーという感じでした。
ただ、収穫もありました。
人生で初めて小説(ほんの一部分だけ)を書きましたが、とても面白いと思いました。普段仕事のメールなどで使っている文章とはちがい、表現をする必要があり、読者にどう思わせたいか、どう書いたら頭の中でイメージしやすいかと考えて書くので、すごく疲れますがこだわりがいがあります。
あと、めっちゃ頭使うので頭良くなりそうですね笑
ただ、リレー小説はきついのでどうにか自分の小説を書いていくことをしたいなーと思った今日この頃でした。
では、また。